信州宮田村の歴史や民謡、伝説など。伊那街道や宮田宿、遺跡などをご紹介。
●おさべ親王と梅が里●
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ことのはじまり 〜「梅」からはじまる物語〜
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おさべ親王 〜その人生〜
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あらすじ
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展開 〜さまざまな枝と花〜
絵本
実行委員会の手による物語を、冊子にまとめました。美しい挿絵が物語を彩ります。 「おさべ親王と梅が里」すべての展開の底本。 宮田村小中学校図書館、宮田村図書館で閲覧することができます。 |
紙しばい
「おさべ親王と梅が里」を子どもたちにも知ってほしいとの思いから紙芝居を制作。 実行委員の手で物語と文章を書きくだし、平絵を描き下ろしています。 朗読ボランティア「おはなし宅急便」のみなさんにより、宮田村の各種イベントで上演しました。 2003年より、おさべ親王をまつる奈良県五條市の御霊神社例祭でも上演。以後毎年、上演を続けており、現在では例祭行事の一つとして定着しています。 奈良県五條市とはおさべ親王を通じて交流がはじまり、イベント、祭事を通じてつながりを深めています。 |
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ストーリーサイン
「梅が里」宮田村にふさわしいランドマークとして考案。「おさべ親王と梅が里」の物語を24のシーンに分け、それぞれのシーンをモチーフにした看板を村内に設置。物語の普及と、多くの方に村内を楽しく巡り歩いていただくことを目的としています。 宮田の地を巡りながら、おさべ親王の物語に思いをはせてください。 スタンプラリー、クイズなど村内イベントでも活用しています。 |
そのほかの展開
1)劇作家、瓜生喬氏による語り作品「梅花 風に薫れ」の上演 2)宮田村小学校・中学校において、児童・生徒自身の手による演劇の底本(補助教材)として活用。 |