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深き歴史と文化

信州宮田村の歴史や民謡、伝説など。伊那街道や宮田宿、遺跡などをご紹介。

お寺の紹介

◆曹洞禅宗 宝珠山 真慶寺◆
真慶寺

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◆◆◆◆ 真慶寺 ◆◆◆◆


この地方に仏教が伝わって間もなく、
「天台宗の寺」として僧・雪山峰が現在地の西北の山中の寺林に創立したが、山津波で中絶、文安2年(1445年)
駕山禅師により開山。

保科宝山宗珠らの発案で
「曹洞宗の道場」として、
現在地のやや西北に寺を復興した。

その後、勝間村の竜勝寺から
明窓策永が来て再興した。

(宮田村誌より引用)

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◆◆◆◆ 熊野寺 ◆◆◆◆

熊野寺・熊野権現は、
古くから松戸山熊野寺「熊野権現」
と称し、駒ヶ根市の光前寺とも
深い関係をもった天台宗の寺であった
と伝えられている。

寺の略縁起によれば、
平安時代の神仏混淆の時代
背景の中にあって、薬師如来・聖観音の両本地仏を安置した。
それに熊野権現を祀り修験道場としての修法が行われた寺であった。

 (宮田村商工会青年部 看板より引用)
◆天台宗 松戸山 熊野寺◆

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※天台宗熊野寺に関するお問い合わせは、宮田村教育委員会生涯学習係 まで


◆浄土宗 西善山◆
満月院 圓浄寺
圓浄寺

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◆◆◆◆ 圓浄寺 ◆◆◆◆

文化13年に徳本の筆による
「南無阿弥陀仏の碑」
が門前にある。

また、同寺には石像のおびんずる様
があり「頭痛に霊験がある」
ということで遠近から
参詣が多いお寺でもある。

(宮田村誌より引用)

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◆◆◆◆ 白心寺 ◆◆◆◆

 弘仁の時代に天台宗の寺として
創建されたという 。

その後、寺沢の洪水で寺が流失し、移転、再建を繰り返し、約50年間の廃寺期間などがあり、 天正8年、知恩院から重誉上人を迎え、浄土宗の寺として改創。

その後もたびたび火災にあい、
享保8年10月、宮田駅付近へ再建、
次いで文政2年天頂和尚の代に
現在地へ移転。

「増上寺祐天上人の名号額」
「一刀三礼の阿弥陀如来」
「八十八霊場観音像」
「内藤藩主寄進の山門」
「 九品仏、本堂天井の竜の絵」
などは寺宝になっている。

(宮田村誌より引用)

◆浄土宗 松林山 白心寺◆
白心寺

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